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管理人のSE経験値(Exp)を見える化するブログ

中小企業(独立系Sier)でインフラエンジニアをしている管理人が日々の業務、自己啓発によって得た知識、経験を雑記するブログです。

Windows Server 2012 R2:P2V検証

Windows Server 2012 R2 Windows Server 2012 R2-P2V Windows

#Qiita投稿記事のクローンです。

検証内容

物理サーバーのP2V変換を検証した。

利用ツール

利用ツール:Disk2vhd
対応OS:クライアントはWindows Vista以降、サーバーはWindows Server 2003以降

disk2vhd.exe

作業手順

  1. "disk2vhd.exe"を起動
    f:id:Miyamon:20160826013500p:plain

  2. [Agree]を選択
    f:id:Miyamon:20160826013556p:plain

  3. 以下のオプションを状況に応じて選択し、[Create]を選択
    Volume:仮想HDDへ変換するVolumeにチェック
    Use Vhdx:VHDX仮想HDDフォーマットを利用する場合にチェック
    Use Volume Shadow Copy:VSSを利用してP2V変換をする場合にチェック
    ※ネットワーク共有を保存先に指定可能
    ※ドライブ単位でそれぞれ仮想HDDファイルが作成される
    f:id:Miyamon:20160826013829p:plain

  4. 「Disk export to VHD completed successfully」のメッセージを確認し、[Close]を選択
    f:id:Miyamon:20160826014008p:plain

  5. Hyper-V上で新規仮想マシンを作成し、Disk2vhdで作成した仮想HDDファイルを接続し、サーバーを起動
    IDEコントローラ0にシステムドライブを接続 f:id:Miyamon:20160826014638p:plain

注意点

  • P2V変換/移行後にHyper-V統合サービスの導入が必要となる
  • P2V変換/移行後にOSのライセンス認証が必要となる
    ※OEMライセンスの場合、利用権について購入元ベンダーへの確認が必要
  • ハードウェア管理用のベンダーツールについてもそのまま移行される為、移行後に削除が必要となる
  • 変換元のサーバーにてTeaming等を行っている場合、Teamingツール、Teaming NICもそのまま移行される為、移行後にTeaming設定の解除、不要NICの削除が必要となる

利用環境

変換元:Windows Server 2012 R2
移行先:Windows Server 2012 R2